CALICO

 

 

松山市中心部にあるテナントビル地下1階のカフェのデザイン
少ない要素でできるインテリアデザインを考えた
店舗の箱となる部分は既存の店舗の表層を解体し、できるだけ作ったということを見せないよう残す部分はそのままにし、手を加える部分はモルタルのみでラフに仕上げた
そこに配置する家具は合板とスチールで製作した
機能美を優先したシンプルなデザインのテーブルやフラワーボックスは飲食空間を邪魔しないツールになっている

client:
CALICO

Design:
Hidekazu Ueda/tailored products

Produce:
Daisuke Oomasa/samurai dining

Construction:
Hitoshi Ookubo/D1 house clinic matsuyama iyo takuminokai